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ヤーマンが時代に先駆けて生み出してきた製品は多々ありますが、今回のキャンペーンでは現在もそのコンセプトが斬新に感じられる選りすぐりの「早すぎたかもしれない」3製品をピックアップしました。
■『LED毛穴ソニックブラシ』 2004年発売
毎秒90回の高速振動とLEDの光熱作用で毛穴を開き、頭皮の皮脂などの汚れを落とした後に、お好みのトニックや育毛剤と一緒に使用し浸透*2させるブラシ。大学との共同研究で浸透のエビデンス取得に挑んだ。発売当時は家庭の照明にLEDが登場し始めた頃。「LEDの光を美容に活用する」という概念が一般に馴染みがなかったが、光を活用した研究はこの後も続いた。
■『スペーススリム』 2006年発
骨量、体水分量、筋肉量、体脂肪、生活代謝カロリーの5つの体組成を測定。特性に合わせたプログラムをトレーニングパッドへ無線電波で送信し、エクササイズができる高機能EMS機器。創設当初からヤーマンはアルゴリズム生成技術を強みとしていたが、発売当時はまだ「パーソナライズ」という考え方が浸透しておらず、複雑で高機能なマシンに時代が追いつかなかった。
■『ダンシングEMS』 2013年発売
音楽プレイヤーからBluetooth🄬で音楽を転送するとそのリズムにあわせてEMSの波形が変化、音楽を聴きながら楽しくEMSケアができる機器。飽きずに運動を続ける方法を模索する中で、「音楽を聴きながらトレーニングすると効果が高まる」というエビデンスを基に開発。Bluetooth🄬が普及し始めた時期に登場した「音楽を活用して飽きずに運動を続ける」という楽しいソリューションだった。
45周年サイト:Another Story 「早すぎたかもしれない製品群」
https://www.ya-man.co.jp/45yearsofbeauty/history/#another-story