マスク生活や季節の変わり目で揺らぎがちな肌をいたわりながら、積極的にお手入れしたい。そんな願いに応えるのが、LED搭載のエイジングケアスチーマー『フォトシャイン』。
肌に触れることなく、エステ後みたいなふっくらうるツヤ肌になれるって本当?
長田去年の今頃は、ここまでマスク生活が長引くとは思ってなかったなぁ……。花粉に黄砂に季節の変わり目もあいまって、例年以上に肌がゆらいでしまう人が急増。敏感肌向けスキンケアの需要も高まっているんだって。
多喜「敏感な肌に負担をかけない」「保湿&鎮静」「肌を清潔に保つ」みたいなキーワードが増えたよね。でもさ、私たちもう大人だから、ただやさしいだけじゃ物足りないじゃない? エイジングケア*もしたいのが正直なところだよね。
長田そこで今回は、手を触れずこすらずにエステのようなフルコースケアができるハイエンドスチーマー『フォトシャイン』を試してみたわけです。ヤーマンならではの2つの吹き出し口からたっぷりの蒸気を出して肌温度を約40度まで上げる「W温スチーム」で毛穴の皮脂汚れを浮かせてクリアに整え、エステでおなじみの5種のLEDでケア。タンクに好きな化粧水を入れると、化粧水ミストになる。まさに、究極のタッチレス美顔器!
多喜肌全体を包み込むあったかいスチームは気持ちいいよね。付属で風よけもついていて、まんべんなく浴びやすいところも好き。私は首元やデコルテまで当ててるよ。最近話題の“美肌菌”に着目したんだって。
長田久しぶりに会った多喜さんがめっちゃツヤツヤになっていて、ベースメイク変えたのかな?って思ったんだけど。もしかして、『フォトシャイン』パワー?
多喜気づいた? メイクアイテムは何も変えてないのに、肌のもちもち感が全然違うの。『フォトシャイン』即効性あるのでは説が濃厚だよね。LEDフォトも嬉しいよね。
長田海外セレブのインスタをチェックしていると、大事なショーやイベントの前は特にLEDを浴びている人が多いんだよね。なかには、LEDを浴びながらエクササイズする姿をインスタライブで配信している猛者もいる! (笑)。
多喜私も身を乗り出して、かなり前のめりに浴びてみた(笑)。スチームもLEDも、こんなに広範囲に一気に浴びる機会はないからね。『フォトシャイン』は、5色のLEDを搭載していて、温スチームと冷ミストで、それぞれちがう色のLEDが点灯するの。温スチーム×赤色・黄色・橙色LED、冷ミスト × 青色・緑色LED。スチームなしのLED単独モードもあって、5色同時点灯もできるんだ。
長田昔日本でLED美顔器が流行った時に、張り切って買ったのに死蔵してしまったことがあって……。わざわざLED浴びるのは続かなくても、スチームのついでなら続けられそう。スチーム浴びるのが気持ちいいから。
多喜化粧水を専用の「ミストタンク」に入れると、ナノレベルの微細なミストとして出てくるところも魅力。 肌があったまって受け入れ態勢が整っているからか、じわーっと浸透しているのがすごくわかるの。化粧水だけでもちもち柔らかくなるから、感動した。実際、手で塗るよりも約3倍、うるおいを届けることができるというデータが出てるんだよ。とろみ系は詰まってしまう可能性があるから、シャバシャバ系の化粧水を選ぶのがポイント。
長田手やコットンによる摩擦や刺激を抑えながら、もちもちうるうるの肌になれるなんて、タッチレスケアの極み♡ 温スチームでじっくり温めた後に、25〜50秒の冷ミストでほどよく落ち着かせてくれるのもいい。青色・緑色LEDは、なんだか心のクールダウンにまで一役買ってくれている気がする。
多喜好みや目的に合わせて、6モードから選べるのもいいよね。クレンジング、メイク前、リモートワーク中、ベッドルームとか、生活スタイルに合わせて取り入れることが出来るのが今っぽい。私は、メイク前に4分間の「トーンアップ」モードが定番。肌が明るく柔らかくなって、メイクのりも全然ちがうんだ。時間がある週末の朝は8分間の「シルクスキン」モード。スキンケアだけでは叶えられない、人の手を借りたエステ後みたいな、しっとりもっちり肌になれるの。防水タイプの美顔器との合わせ技もおすすめ。
長田温冷を組み合わせると、肌のいきいき度に差が出るよね。摩擦刺激を与えずにエイジングケア*できる『フォトシャイン』。マスク時代のタッチレスケアの定番にしたいね。